この掌蹠膿疱症は、

手のひら足の裏に

よく出ます。

むきんなのですが、

小嚢胞がたくさん出て、

とても痒みを伴います。

そして、

繰り返してしまうという、

難治性皮膚科疾患です。

これまで、

原因不明

治療法は特にない。

とされてきた

皮膚科疾患です。

私は、治療法はないという、

言い方とか、

間違っていると

考えます。

これまで

皮膚科疾患のお客様を

診ていて、

いえることは、

必ず。

原因がある。ということです。

たしかに、

皮膚科疾患は、

難治性も多いのだけど、

原因治療をすれば、

治癒は可能だと考えます。

漢方と養生を行っていかれると、

結果もしっかり伴うのが

掌蹠膿疱症です。

遺伝子レベル

飲食の状態

心の中はどうなのか

外邪の存在

身体は疲れてないのか

睡眠不足はしていないか

基本といえば、

基本ですが、

この基本が

崩れると

出てきやすいのも

ほんとのことなのです。

血熱、

湿熱

熱毒

から脱出させて、

お客様によっては、

脾胃を

整えていったり、

疏肝して

リフレッシュさせていったり、

長患いであったら、

腎の補強をしたり、

治す気をプラスしたりと、

お肌を見ながら、

微調整します。

漢方処方以外にも、

外用薬も重要で、

人によっては、

漢方クリームや

漢方アロマクリームを

用います。

とても綿密に

お肌と会話する必要があるのが、

掌蹠膿疱症です。

お正月に

暴飲暴食や普段食べていないものを

たくさん食べるなどして、

再発。

少なくありません。

でも。

やってしまったことは、

もういいんですよ。

これからです。

揺るがないお肌にむけて。

漢方的な養生を

一緒に行っていきましょう。

あなたのお肌は、

あなたが最終的に、

守れるようになります。

ご連絡下さい🥰

うたか♪🌼