一般的なアレルギー
I 型は、抗原が侵入してくると
それを不活化させるために、
抗体を作ります。
IgE抗体です。
自分が意図しようとしまいと、
このIgE抗体が産生されるので、
自分は守られてるんだなぁと、
つくづく思います。
で、次のタイミングで抗原が体内に入ってくると、
肥満細胞ともいわれる、
マスト細胞に付いている
このIgE抗体が抗原と反応していきます。
その結果が細胞破壊。
マスト細胞からは
大量にヒスタミンなどの刺激物質が放出されていきます。
痒みや赤みなどのやっかいな炎症症状です。
このことを思うと、
IgE抗体は、悪くないですよね。
必死に戦った結果なんです。
でも、戦った結果、
マスト細胞から
刺激物質が出てしまう…。
この細胞膜さえ守ることができれば、
ヒスタミンの放出をせずに、
抗原と戦えるのです。
アレルギー反応でお困りの方、
このメカニズムを知ると
抗ヒスタミン薬のみでいいのかなぁ?と思われるのではないかな😊
シベリアからの
チャガという生薬があります。
私は、このチャガを単体でもよく
お客様へ活用していますが、
細胞膜保護してくれるため、
ヒスタミンの放出をとても抑制することが得意です。
一度、広島大学医学部での
チャガの実験の資料を
見ましたが、
チャガの服用なしの方の
マスト細胞からは、
細胞膜が壊れて
おびただしいほどのヒスタミンが
出ていました。
正直、その写真を見ていて、
私の方が痒くなってくるほど💦
チャガを取り込んだ細胞は、
細胞膜破壊がなくて、
周りにヒスタミンが
見られませんでした。
知識だけでなく、
実際の細胞周辺の写真を見ることで、チャガの凄さを実感しています😊
現代はアレルギーをお持ちの方が
とても増えている時代です。
抗ヒスタミン薬のみでなく、
身体のメカニズムを知り、
何をこれから選択するのかで、
生き方のクオリティは、
変わります。
チャガに
出会ってください。
チャガのみではなく、
根本治療が必要なケースは、
トータルでお伝えいたします。
漢方相談。
お待ちしてます。
漢方薬店あすなろ
担当 うたか♪