耳鳴り

難聴が起こり、

慌てて耳鼻科の受診をする方。

これは、

正しいルートです。

そのクリニックで、

外耳、中耳など

器質的なトラブルが見つかれば、

それを治すべき。

でも、当店へは、

何も見つからず、

「疲れでしょう」

「年齢でしょう」と言われた患者さんが、

来店されます。

弁証といって身体を

漢方的に読み取ると、

腎の力の虚が見られるケースは、

少なくないです。

合わせて、

口渇、視力低下、

疲れ、舌の赤みや裂紋。

この場合は、

身体に必要な潤いを入れ、

合わせて、

対処としては、

頭部への血流アップ漢方を行っていきます。

有名な六味丸という漢方だけではなく、

そこに、

柴胡や磁石をプラス。

丹参を用いた活血剤で

頭部への血流を確保していきます。

個人差はありますが、

3ヶ月ほどで、

症状の改善が見られます。

耳鼻科で治さないトラブルは、

わりと

漢方のせかに答えがあるように感じるのは、

私だけではないのでは?😊

耳鳴り

難聴

放っておくと、

悪化します。

自分を大切にしたケアを

はじめていきましょう。