今日は掌蹠膿疱症シリーズ②です。
外用漢方薬を用いる場合
皮膚疾患の状態で、
処方量にも違いが出ます。
お客様の予算もあるので、
もちろん、それもふまえていきますが、
重度や中程度の段階では、
漢方薬の量が少ないと、
ぐずぐずして一向に治らないはずです。
それほど、量は
大事な要素です。
重度の場合
漢方満量プラスα必要なケースです。
中程度の場合
満量ほしいところに存在しています。
軽度
三分のニから満量です。
ここまでくると、
たいてい、気を抜かれていきますが、
皮膚疾患は、完治前が一番、
用心してください。
軽微な場合
完治に向け、別の漢方に切り替えていきます。
清熱涼血解毒。
それらの漢方薬は
赤み痒みの際には、
投与量は多めをおすすめします。
寝られるようになるから。
ご本人が楽。
しんどい状態からからは、
早く離れてください🥰
そして何よりも大切なことは、
自分で治すんだって気持ちを
しっかり持ち続けることです。
睡眠の状態は、
どうでしょうか?
自然とともに、
自然のように
生きることは、難しいかと思うけど、
夜に残業とかプライベートなことを
やめて、
発想の転換で、夜やらず、朝やりませんか?😊
ゴールデンタイムといわれる10時から2時は、
お肌の修復ホルモンが分泌されます。
修復。大事ですよ😊
夜のスマホ、パソコンは、
目が疲れてしまいます。
目が疲れると、肝が嫌がります。
目のストレスは、肝のストレスです。
肝の熱が高まり、
肺を相乗し、ますますお肌の修復は、
遠のきます。
お仕事やプライベートなことは、
できるだけ、
早起きで行ってみてください。
掌蹠膿疱症は、
証で治す😊
ご相談ください。
漢方薬店あすなろ
担当 うたか♪