むくむからお水飲んでまたむくむっておかしいって気づきましょう

今日は、

必要な水とそうではない水のお話しです。

「むくむから、一日2ℓのお水飲んでいます」とのことで、お客様ご来店。

他のサロンで指導されたとのことですが、

それを実行していて、

ますますむくんできて、

どうしたらいいか、とご相談受けました。

おまけに、身体も重だる。

とのこと。

これ、放っておくと、めまいなども起きやすいかと…

😊

水分は、もちろん適宜摂取することは、

必要です。

夏場などは特にそう。

でも、みんながみんな、

2ℓなんて、おかしいですよね。

お水を飲めば、

身体にいいかというと

そうではありません。

お水は、体内でちゃんと吸収されて、

使えるお水になってこそ、

いいお水の飲み方なんです。

そうじゃないと、

体内で不要なお水(痰湿)になって、

むくみの原料が作られていきます。

おまけにその不要なお水は、

胃酸なども薄めるため、

食べ物を消化吸収するパワーも

弱まり、

ますます、身体に必要な物質を

回す力も衰えていきます。

私は、この場合

漢方薬からは、

2つの処方で対応しています。

一つは、使えるお水、潤い物質を作る漢方。

もう一つは、

不要なお水を片付ける漢方。

この飲み方で、

だいたいのむくみや重だるさが

改善していきます。

漢方アロマからは、

よくパチュリを用いて、

脾、腎の経絡、お腹周りを

トリートメント(マッサージ)。

パチュリのお風呂も

おすすめしています。

お水の間違った摂取法で、

むくんでお困りの方。

ぜひご相談ください😊

オーダーメイドで、

ケアしていきましょう。

漢方薬店あすなろ

担当  うたか♪