春夏の皮膚疾患 汗の季節 暑い季節やってきます

名古屋の夏はとにかく暑い💦

私は九州で生まれ育ったのだけど、

九州よりも名古屋は

過酷だと感じてます。

暑くなって、

汗ばんできてるこの頃…。

当店、漢方薬店あすなろには、

皮膚疾患者さんが

増えつつあります。

赤み

痒み

がある方がほとんどです。

身体は小宇宙。

自然界か陽の気に包まれていきます。

それと共に、

体内も陽の気。それが熱の気にまで

発展してしまうと、とてもしんどい状態にも

なりかねません。

そこに食べ物からの悪化。

普段、いいとされている食べ物でさえ、

悪化の元を作ることは

多々あります。

そしてストレスなどが加わることでも、

悪化しやすいので、

皮膚疾患は心して取り組むことに

なります😊。

暑くなってきて、

このような不調が増えています。

□ 発疹の色は赤。鮮明

□発疹部分は熱を持ってる

□口渇

□便秘

□ イライラが起こる

□のぼせ

□目の充血

□月経先期

□慢性的

□再発しやすい

□腫れる

□夜に痒みがひどい

上記のような状態であれば、

清熱解毒の漢方は必須です。

そこに、オーダーメイドで他の漢方薬も

合わせることになります。

気持ちもイライラしやすいのですが、

イライラすると、

肝熱を高めるため、

余計に痒みが増していきます。

自律神経の不調が出やすくなりと、

負のスパイラルになりやすいので、

お肌のケアも大切だけど、

心の状態もバランスが大切です🥰

漢方薬からのご提案とともに、

私は、漢方アロマ的に、

香りの効能を味方にしていかれるご提案も

合わせて行っています。

香りを用いていくと、

眠りの質が上がるので、

皮膚再生に効果的です。

皮膚科のトラブル。

漢方薬と漢方アロマではさみうち。

ご相談ください🥰

漢方薬店あすなろ

担当  うたか♪