眼科疾患に漢方薬 違いの分かる漢方

日は、あの有名な杞菊双料顆粒

杞菊地黄丸のおはなしです。

ほんとによくできている

漢方薬。

ホレボレします。

肝腎不足、肝腎陰虚の目の不調に

用います。

具体的には、

◯目のかすみ、視野狭窄、緑内障の慢性期の血液循環器改善、

◯目の乾燥、異物感、目の痛み、目が眩しい、

ドライアイ

◯飛蚊症、硝子体混濁

◯加齢白内障、視力低下、めまい、耳鳴り、足腰の弱さ、健忘、不眠など

◯老眼、萎縮性加齢黄斑変性、糖尿病網膜症の予防、

視神経萎縮、仮性近視、パソコン、スマホによる眼精疲労

または、目以外にも、肝腎陰虚証として、

高血圧、動脈硬化、狭心症、健忘症、メニエール症、月経不順、更年期障害、アンチエイジングなどにも、

用います。

構成生薬チーム😊

枸杞子

熟地黄

山茱萸

山薬

この4生薬で肝と腎を強化し、

目の視覚機能を維持します。

そして

牡丹皮

茯苓

沢瀉

菊花

この4生薬で体内の肝熱、腎の虚火を

取り除いていきます。

補瀉のバランスが絶妙なんです。

ほんと美しい配合で。

みとれます。

補中有瀉、補不留邪🥰

体感が早く、

一日1から3包。

楽。

と、服用されているお客様が

よく言ってくださる言葉です。

90包の箱  8,690税込

ご相談くださいませ。

漢方薬店あすなろ

担当  うたか♪